パソコンを安く買う裏ワザ inserted by FC2 system


いつ買うか
パソコンをいつ買うかで言えば年末年始、春先がよいでしょう。このころにパソコンの底値がきます。年末年始は学生をターゲットにした商戦になり春先にはビジネスマンをターゲットにした商戦になります。 そしてさらににいいますと他に9月と3月の決算期、平日、月末、夕方以降、発売から半年後が安くなります。これは客が買いたい時期に安くしてい るのではなく店側が売り上げを伸ばしたい時期に価格を下げるということです。ちなみに発売時期は価格.com等で表示されていますのでそれを参考にしてください。 そしてだいたい40%価格が下落するとそれ以降はあまり安くなりません。その時が買い時です。
どのパソコンを買うべきか
パソコン自体で言いますと春先に売っている冬型モデル、冬に売っている春モデルが安いです。つまり型落ちですが最近の新型モデルの発売は 旧モデルと性能がほとんど変わっていないのに大々的に宣伝します。また新製品と同様の保証を受けることができます。型落ちのコストパフォーマンスはあなどれないのです。型落ちモデルは価格.comで簡単に見つけだすことができます。具体的にはこちらを参考にしてください。
パソコンは国産と外国産がありますが国産は作りが丁寧といわれていますがいろいろなソフト(個人的に使わないソフトもふくめて)が付随していることもあって価格は高めです。ですが電話サポート等アフターサービスはきっちりしており、 パソコンにあまり熟達していない人にはこちらの方が無難かもしれません。外国産は余計なソフトがついていないこともあって価格は安めです。ただしアフターサービスの面になると、たとえばDELLの場合オペレーターが日本語が不自由な中国人で 意思疎通に四苦八苦したりと若干弱い面があります。どのモデルを買うべきかは自分がそのパソコンで何をしようとしているかの考えをまとめるとよいです。そうすると余計なソフト、余計な機能を削れる分、価格が安く済ますことができます。 具体的にはDELL、Lenovoなどは公式サイトからクーポンなどを利用して購入した方が安上がりです。特にDELLのコストパフォーマンスは高いので有名です。 巷の評判ではヒューレットパッカード、Lenovo、ドスパラあたりは壊れやすいという声をよく聞きます。反対に非常に堅牢なのが パナソニックです。こちらはEPSONとともにトップレベルのアフターサービスも提供してくれます。映像、音響を重視するならVAIOでしょう。
パソコンのタイプ
上記にも関係しますがパソコンのタイプ、つまりデスクトップかノート型かの選択があります。デスクトップ型にも本体とディスプレイが一体になった一体型とそれぞれ分かれたセパレート型があります。パソコンにとって 故障の原因になる大きな要素は熱と衝撃です。排熱の観点からノートパソコンが一番熱がこもりやすく、次に一体型になります。セパレート型が一番排熱効率が高いです。当然一番壊れやすいのはノート型で次に一体型となります。
どこで買うべきか
ネットで買うことと、実店舗で買うことの2つがありますが、安さで言えば、価格.comと言いたいところですが、たとえばヨドバシと価格.comは競合関係としてポイントまで考慮すると必ずしも最安値ではありません。詳しくはこちら を見てください。また扱う商品も限られています。何よりもアフターサービスがほとんどないところが大半です。パソコンは非常に壊れやすくアフターサービスがしっかりしたところで購入することがネットであっても実店舗であってもベストです。 巷の修理業者は客の足元を見て表示価格より高額を請求してくるのがほとんどです。最終的に安上がりになるのはアフターサービスがしっかりしたところで買うことでしょう。
実店舗で買う場合どの店舗に行くかも考えないといけません。ヨドバシは価格も安く競合他社にはないパソコン修理保証を1回のみですが加えています。またポイントも高還元率です。 ヤマダ電機はアフターサービスの満足度が業界最低です。店員の質も良い評判がありません。ケーズデンキは業界最高のアフターサービスを誇っていますが価格が高いです。
どの場所で買うかもポイントとして重要です。まず思い浮かぶ秋葉原、日本橋は自由競争をしているように見えて実は談合で価格を決めています。行くべきところは本当の競合店がひしめくところです。池袋や渋谷、新宿などの山手線内の駅ターミナル周辺 がベストです。特に池袋は最激戦区です。こういった店舗では価格交渉も簡単にできます。店員もそれに慣れているので事務的に応じてくれます。値引き交渉のコツはこちらを参考にしてください。
プロバイダー契約で無料でパソコンを手に入れる
特定のプロバイダーを契約することを条件にパソコンが無料で手に入るところがあります。こちらをご覧ください。プロバイダー選びにはそれぞれキャンペーンや特典がついているので慎重に選んでください。

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